撮影 2017年7月28日 つくば植物園

フランネルフラワー  別名:アクティノトゥス・ヘリアンチ

英名:ー   学名:Actinotus helianthi   セリ科 アクティノトゥス属

・ 原産地:オーストラリア東部。
・ 常緑、多年草。
・ 花の色は、白花で、花弁の先が淡い緑色。
・ 花径:8〜9cm。
・ 開花時期:現地では、5月〜7月、9月〜10月。
・ 葉や花が厚みを持ち、葉についている細かい産毛が特徴です。
・ 葉の色:灰緑色。
・ 草丈:30cmほど。
・ 名前の由来:花の手ざわりがフランネルに似ていることから。
・ 属名のActinotusは、ギリシャ語の actinotus(輻射状の、放射状の)が語源です。
  花の周りの苞葉の形状に由来します。
  種小名のhelianthiは、「ヒマワリのような」という意味です。
・ 用途:鉢植え、庭植え。
・ 花言葉:「高潔」「誠実」。
・ 6月18日の誕生花。

エゾウスユキソウ(キク科 ウスユキソウ属)に、姿は似ています。

スイセンノウの別名にフランネルソウという名があるが、全く別種で、ナデシコ科 センノウ属(リクニス属)

 

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