撮影 2016年9月29日 つくば植物園 |
ハッカ (薄荷) 別名:二ホンハッカ(日本薄荷)、ワシュハッカ(和種薄荷) 英名:Japanese peppermint 学名:Mentha canadensis L. var. piperascens シソ科 ハッカ属 |
・ 原産地:日本。 ・ 多年草、ハーブの一種。 ・ 葉の付け根に小花が固まって付きます。 ・ 花の色は、ごく淡い紫色(白に近い)。 ・ 花期:8月〜10月。 ・ 草丈:20cm〜60cm。 ・ 葉は長だ円形で先端が尖って葉脈がくっきりと深めに入り、縁には粗くぎざぎざが入ります。 ・ 用途:薬用として広く利用されます。 ・ 花言葉は「徳」 「美徳」 「効能」 「貞淑」 「迷いからさめる」。 ・ 3月16日、3月16日、3月19日、5月28日、12月21日の誕生花。 * 一般にハーブという場合、ヨーロッパで伝統的に薬草や料理、香料、保存料として用いられた植物を指す。 香りや辛味、苦味などの風味を楽しむために用いられるキッチンハーブを指すことが多い。 [ハーブの分類] 木本類 常緑樹 - ラベンダー、ゲッケイジュなど 落葉樹 - バラなど 草本類 1、2年草 - ナスタチューム、ヒマワリなど 多年草 - ミントなど 球根類 - サフランなど* 狭義でのハッカは、ニホンハッカとペパーミント(ヨウシュハッカ)をさす。 * 広義でのハッカは、ミント(mint)、すなわち、シソ科ハッカ属(ミント属、メンタ属)の総称。 * シソ科ハッカ属 |
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