撮影 2020年10月20日 つくば植物園

ハナヅルソウ (花蔓草) 別名:ハナツルクサ、アプテニア、ベビーサンローズ

英名:Sun rose, Baby Sun rose, Heartleaf iceplant 学名:Aptenia cordifolia  ハマミズナ科(ハマナ科)アプテニア属

・ 原産地:南アフリカ。
・ 常緑性多年草。
・ 肉厚の葉を持つ多肉植物。
マツバギクに似た花を枝先にさかせます。
・ 花の直径は1.5cmほど。
・ 花の色は、濃いピンク。
・ 花期:5月〜9月。(気温があれば周年開花)
・ 草丈:5cm〜10cmほど。(立ち上がらず、横に這って伸びます。)
・ 葉は明るい緑色で、多肉質の心形で先のとがったへら状。光沢があります。長さ、2〜3cm程度。
・ 名前の由来:花が目立ち、茎が蔓(つる)状に伸びることから。
・ 用途:鉢植え、グランドカバーやロックガーデン。
・ 花言葉は「淡い恋心」、「愛」。
・ 7月19日の誕生花。

* 園芸品種に、黄花のサニーレモン、ピンクの花のサニーローズ、
  葉に白い縁取りが入る斑入りのバリエガータなどがあります。

サボテン以外の多肉植物

 

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