撮影 2008年10月27日 諏訪公園温室植物園

イワシャジン (岩沙参)  別名:イワツリガネソウ

学名:Adenophora takedae キキョウ科 ツリガネニンジン属

        ・原産地は日本で草丈30cm〜40cmの多年草。
        ・本州(中部地方東南部、、関東地方西部)に分布しています。
        ・開花時期は、9月〜10月。花の色は、青紫、白。
        ・学名のAdenophora(アデノフォーラ)は、ギリシャ語の 「adenos(腺)+phoreo(有する)」が語源。
        ・植物全体に乳液を出す腺細胞があるところから。
        ・takedae :高山植物の研究家、 「武田久吉」さんの名前から。
        ・イワシャジン(岩沙参)の名は、岩場に生える釣鐘人参の仲間という意味。
        ・同属で、似た花に「ソバナ」や「ツリガネニンジン」や「ハマシャジン」があります。
        ・花言葉は、「感謝」、「誠実」。
        ・9月11日の誕生花。
        
 
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