撮影 2008年5月26日 堤防の土手

コメツブツメクサ (米粒詰草)  別名:キバナツメクサ、コゴメツメクサ

学名:Trifolium dubium 英名: Small hop clover, Suckling clover  マメ科 シャジクソウ属

・ 原産:ヨーロッパ、西アジアで明治後期に渡来。一年草の雑草
・ 分布: 日本全土
・ 花期: 5〜7月
・ 乾燥した空き地などに地面を埋め尽くす芝のように、はびこって繁殖する。
・ コゴメのような小さな(花径4ミリ位)、黄色い花が一面に咲くので見事です。   
・ ウマゴヤシ属の「コウマゴヤシ」「コメツブウマゴヤシ」とよく似ているので混同されれることが多い。
・ コメツブツメクサの葉は殆ど無毛なので識別できます。

シャジクソウ(車軸草)属の仲間
 ・シャジクソウ、
 ・シロツメクサ(オランダレンゲ、オランダウマゴヤシ)
 ・ムラサキツメクサ(アカツメグサ)
 ・コメツブツメクサ(キバナツメクサ、コゴメツメクサ)
 ・クスダマツメクサ(ホップツメクサ)、
 ・ベニバナツメクサ(ストロベリーキャンドル)
 ・大輪レッドクローバー  ・カトレアクローバー

       
 

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