撮影 2021年5月28日 つくば植物園

大輪レッドクローバー  別名:

英名:Red feather clover  学名: Trifolium rubens (トリフォリウム ルーベンス) マメ科 シャジクソウ属(車軸草属)、トリフォリウム属

・ ヨーロッパ原産、耐寒性多年草の野草。
・ アルプス山脈など高地に自然分布。
・ 茎頂に長さ3〜7cmほどの穂状花序を出し、長さ2〜3cm、直径2〜3cmの円筒状花序をつける。
・ 花は、ピンク、淡い紅、赤紫の蝶形花となる。
・ 開花時期は、6月〜 7月頃。
・ 葉は3出複葉で、小葉は長さ4〜6.5cm、幅0.8〜1.4cmほどの狭楕円状となる。
・ 葉は縁部には鋸歯(ぎざぎざ)があります。
・ 草丈 20cm〜60cm。
・ 茎は無毛。
・ 名前の由来:大輪で赤い花をつけるクローバの意から。
  属名(Trifolium)は、「三葉の」の意。 種小名(rubens)は「赤色の」の意。
・ 用途:花、葉をハーブティーとして利用。
・ 花言葉: 「私を思って」、「幸運」 

シャジクソウ(車軸草)属の仲間
 ・シャジクソウ、
 ・シロツメクサ(オランダレンゲ、オランダウマゴヤシ)
 ・ムラサキツメクサ(アカツメグサ)
 ・コメツブツメクサ(キバナツメクサ、コゴメツメクサ)
 ・クスダマツメクサ(ホップツメクサ)、
 ・ベニバナツメクサ(ストロベリーキャンドル)
 ・大輪レッドクローバー
 ・カトレアクローバー

       
 

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