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| 撮影 ２０１０年５月14日 向島百花園 | |
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| 撮影 ２０１０年５月14日 向島百花園 | |
クロバナロウバイ （黒花蝋梅） 別名：ニオイロウバイ 英名： Strawberry shrub, Pineapple shrub, Carolina allspice 学名：Calycanthus fertilis ロウバイ科 クロバナロウバイ属 |
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・ 原産は北米南東部。日本へは明治中期に渡来。落葉性低木。 ・ 樹高は２m〜３ｍほどです。 ・ 葉は対生し、卵形または長楕円形をしています。 ・ 花期は５月〜６月 ・ 花の色：暗紅紫色（チョコレート色）。 ・ イチゴに似た芳香があります ・ 名前の由来：遠目では黒色に見えるチョコレート色の花を咲かせることから。 ・ 別名のニオイロウバイは、香りがあることによる。 ・ 用途：庭木、茶花。 ・ 毒性があります。（痙攣、中枢神経麻痺）。 ＊ロウバイ科にはロウバイ属に属するロウバイやソシンロウバイなどがあります。 クロバナロウバイ属に分類されるものに、下記があります。 ・ クロバナロウバイ（ニオイロウバイ） 花の色は暗紅紫色で花や枝に甘い芳香があり、 新枝や葉の裏面に短い軟毛が密生している。 ・ アメリカロウバイ 花色は赤褐色や臙脂色で芳香が殆ど無く、 葉は無毛で裏面が白っぽい。 ・ ニオイロウバイ・アテネ クロバナロウバイの園芸種でライムグリーンの花をつける。 |
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