撮影 2015年5月15日 つくば植物園

キャベツ 別名:甘藍(かんらん)、玉菜(たまな)

英名:Cabbage   学名: Brassica oleracea var. capitata アブラナ科 アブラナ属

・ 原産地はヨーロッパの地中海、大西洋沿岸。日本では明治時代以降食用となりました。
・ 多年草。栽培上は一年草として扱われる。
・ キャベツは春植えと秋植えが出来る葉野菜です。
・ 花の色:黄色。
・ 結球した葉の中から花芽のトウが立つ。花期は収穫期の後(4〜5月、7〜8月)。
・ 草丈:40〜50cm。
・ 名前の由来は、英名のcabbageに由来する。さらに遡るとラテン語のcaput(頭)が語源とされる。
・ 用途:食用。
・ 花言葉:「利益」。
・ 誕生花:―。

* キャベツに似た花
    ハマダイコンハナダイコン(ショカツサイ)ナノハナダイコン

      
 
趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現



アクセスカウンター