撮影 2014年3月29日 つくば植物園撮影 2010年1月29日 守谷市ホームセンター

ミスミソウ   流通名:(正式には漢字表記で)雪割草

英名:Glory of the Snow 学名:Hepatica nobilis Schred. var. japonica キンポウゲ科 ミスミソウ属( Hepatica )

     ・ 原地産は日本。分布:北海道、本州、四国、九州。
     ・ 耐寒性多年草。
     ・ 開花時期:2月〜3月。
     ・ 草丈は5cm〜10cmほど。
     ・ 花の色は白、ピンク、青、紫。
     ・ 花径は2cmほど。
     ・ 花弁のように見えるのは萼片で6〜9枚あります。
     ・ 名前のミスミソウ(三角草)は、葉が三裂していることから。
     ・ 流通名の「雪割草」は、雪を割って咲きだすことから。
     ・ 用途:鉢植え、花壇。
     ・ 花言葉:「自信」、「内緒」
     ・ 1月5日、1月12日、2月28日の誕生花。

     *ミスミソウ、オオミスミソウ、スハマソウ、ケスハマソウを総称して流通名は(正式には漢字で)雪割草と呼ぶ。

     *植物分類上においてユキワリソウと呼ぶのは、サクラソウ科プリムラ属で、
       学名:Primula modestaの多年草で、ミスミソウなど(流通名:雪割草)とは別です。

 

趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現

アクセスカウンター