撮影 2009 年4月20日 つくば植物園


  ミズバショウ (水芭蕉) 

英名:Asian skunk cabbage  学名:Lysichitum camtschatcense  サトイモ科 ミズバショウ属   

・ 単子葉植物 多年草
・ 湿原や林の下の湿地などに生える。
・ 発芽してすぐ、花のように見える白い苞(ほう)を開きます。
・ 苞は葉の変形したもので、苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序です。
・ 花(仏炎苞)の大きさは8cm〜15cm
・ 花期は低地では4月から5月、高地では6月〜7月。
・ 草丈は40〜80cmくらい。 ・ 葉がバショウに似ていることからこの名がつきました。
・ 誕生花 : 5月3日
・ 花言葉 : 「美しい思い出」、[変わらぬ美しさ」

*肉穂花序を包む大形の苞葉(ほうよう)を仏炎苞(ぶつえんほう)と言います。
 ミズバショウ、アンスリウム、コンニャク、ザゼンソウ、カラー(オランダカイウ)、スパティフィラムや、
  テンナンショウなどのサトイモ科に見られます。

    
 
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