撮影 2010 年3月11日 つくば植物園 | 撮影 2010 年4月6日 つくば植物園 | 撮影 2009 年7月3日 つくば植物園 |
ミミガタテンナンショウ (耳形天南星) 別名:― 学名:Arisaema limbatum サトイモ科 テンナンショウ属 | |
・ 原産地は日本。多年草。 ・ 分布:本州、四国の山野の林内。 ・ 花期は4月〜5月。 ・ 草丈は30cm〜40cmほどです ・ 同属種にオオマムシグサ、ウラシマソウがある ・ 仏炎苞と称する部分の開口部が耳たぶ状に張り出しているのが特徴。 マムシグサは耳たぶ状に張り出していません。 ウラシマソウには釣り糸を思わせる長い紐状のものが垂れています。 ・ 名前の由来は、耳の形をもつのでミミガタ、「天南星」とは中国で夜空に広がる星の 意味をあらわし、葉の広がる様子をたとえたもの。 ・ 花言葉:「壮大な美」 ・ 6月1日の誕生花 *テンナンショウ属 ユキモチソウ、ウラシマソウ、ナンゴクウラシマソウ、アカバナウラシマソウ マムシグサ、ザゼンソウ、ムサシアブミ、 ソシンムサシアブミ ミミガタテンナンショウ、 ホロテンナンショウ、ムロウテンナンショウ、 |
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