撮影 2010年4月30日 徳島県 阿南市 | |
撮影 2010年4月30日 徳島県 阿南市 |
ムサシアブミ (武蔵鐙) 学名:Arisaema ringens (Thunb.) Schott サトイモ科 テンナンショウ属 |
・ 原産地は、日本。落葉多年草。 ・ 分布は関東以西の本州、四国、九州、沖縄。 ・ やや湿った林下に生え、特に海岸近くの林で多く見られる ・ 草丈:15cm〜30cm。 ・ 開花時期:3月〜5月。 ・ 茎から2本に分かれ、それぞれに3枚の葉をつけます。 ・ 仏炎苞の長さ7cm〜10cm、暗紫色または白緑色で、白いすじがある。 ・ 仏炎苞の先のほうが極端に丸まっているのが特徴。 ・ 名前の由来:仏炎苞の形が、武蔵国で作った馬に乗るときに足を乗せる鐙(あぶみ)に似ているため。 ・ 用途:鉢植え。 |
撮影 徳島文化の森公園(山野草展) 2010年4月15日 |
ソシンムサシノアブミ (素心武蔵野鐙) 学名: サトイモ科 テンナンショウ属 |
・ 素心とは、「飾らない心」の意味。 飾り気の無い色のムサシノアブミということからの命名でしょうか? *テンナンショウ属 ユキモチソウ、ウラシマソウ、ナンゴクウラシマソウ、アカバナウラシマソウ マムシグサ、ザゼンソウ、ムサシアブミ、ソシンムサシアブミ ミミガタテンナンショウ、 ホロテンナンショウ、ムロウテンナンショウ、 |
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