撮影 2008年10月3日 自宅

ノカンゾウ (野萓草) 別名:ベニカンゾウ  

学名:Hemerocallis longituba   ワスレグサ科(旧ユリ科)ワスレグサ属(キスゲ属、ヘメロカリス属)

・ 原産地は日本。
・ 分布:日本全土。
・ 草原に生育する多年草です。
・ 7月から9月に橙赤色の花を咲かせる。花は朝咲いて夜にはしぼむ1日花です。
・ 草丈70cmほど、葉は細長く1〜1.5cmの幅で長さが50〜70cm。
・ 似た花でヤブカンゾウがあります。
  ノカンゾウが一重咲きに対し、ヤブカンゾウは八重咲きです。
  ハマカンゾウもノカンゾウによく似ているが、葉が常緑で海岸に生える。
・ 名前の由来は、漢名の萱草(かんそう)をそのまま音読みして、
  野山に咲く、カンソウから、ノカンゾウとなったそうです。
・ 花言葉は、「苦しみからの解放」 「決意」、「宣告」
・ 5月16日の誕生花                        
 
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