撮影 2009年4月28日 つくば植物園 |
オオキツネヤナギ (大狐柳) 別名:キンメヤナギ、オオネコヤナギ
学名:Salix futura ヤナギ科 ヤナギ属 | |
・ 日本、小低木。 ・ 東北地方南部〜関東、中部地方に分布する ・ 樹高は1m〜3mほどです。 ・ 花は葉より先にでる。 ・ 雄花穂は長さ3〜7cm。 ・ 花期:3月〜5月 ・ 若葉は赤みを帯び、白色の密軟毛で覆われる。 ・ ヤナギの仲間の中では葉が一番大きい。 ・ 葉は尖頭、鈍鋸歯あり。葉の柄は灰色の毛がある。 ・ 楕円形や長楕円形。先は急に細くなり、長さ10〜20cm、3〜6cm。 ・ 葉の上面は無毛で鮮緑色、下面は粉白色 ・ 冬芽のついた枝をキンメヤナギと呼んで、花材にする。 ・ 名前の由来は、花の苞に生えた金茶色の毛をキツネの毛の色に見立てた ・ 用途: 鉢植え、庭植え、生け花 イヌコリヤナギ、イヌコリヤナギ ’ハクロニシキ’、ネコヤナギ |
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