撮影 2010年4月14日 自宅の庭

サクラソウ(桜草)  別名:ニホンサクラソウ(日本桜草)

 英名:Primrose 学名 Primula sieboldii  サクラソウ科 サクラソウ属  

・ 原産地:日本。多年草。
・ 分布:北海道南部、本州、九州の高原や原野
・ 花の形も色も桜に似ていることから名付けられたようです。
・ 花期は、4月〜5月。
・ 学名のPrimula(プリムラ)は、「primos(最初)」が語源。春最初に咲くことから。
 sieboldiiは、幕末の医師シーボルト氏の名前から。
・ サクラソウは、プリムラ・マラコイデスにとても似ていますが葉の形や
 花茎の分岐が違います。プリムラ・マラコイデスは沢山分岐しています。
・ 用途:花壇、鉢植え
・ 花言葉:「勝利」、「長続きする愛情」、「希望」、「青春の始まりと終わり」
・ 2月1日、2月5日、2月16日、2月24日、5月18日の誕生花

*サクラソウ属

・ 日本のサクラソウは20種類ほどあります。

 サクラソウクリンソウ、ユキワリソウなど。

・ 国外産のサクラソウはプリムラと呼ばれ、500種〜600種あるそうです。

 プリムラ・マラコイデス、プリムラ・オブコニカ、プリムラ・ジュリアンキバナノクリンザクラ
 プリムラ・プラエニテンスウンナンサクラソウなど。





    
 
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