撮影 2018年10月30日 つくば植物園

  シシトウガラシ (獅子唐辛子)  略称:シシトウ   

英名:Shishito pepper  学名:Capsicum annuum var. angulosum     ナス科 トウガラシ属

・ 原産地:南米のトウガラシの園芸種。
・ 一年草。
・ 野菜。
・ 開花期は6月〜9月。
・ 花は茎先の葉腋につき、一個または数個ずつ集まって咲く。
・ 花冠は5〜7裂します。 ・ 花の直径は1.5cmほど。
・ 花の色は白。
・ 葉は互生(互い違いに生える)、単葉(分裂しない)、楕円形〜披針形の全縁です。
・ 果実は肉質の液果で長い円筒形、熟すと赤くなります。
・ 熟す前に食します。
・ 果実の長さは6cmほど。
・ 果実期:6月〜10月。
・ 草丈:60〜80cm。
・ 名前の由来:先端が獅子の頭に似ていることから。
・ 用途:鉢植え、庭、花壇、香辛料
・ 花言葉:ー
・ 誕生花:―。

トウガラシの辛さは気温に関係があり、栽培場所により、ピーマンのような甘トウガラシが出来ます。
  シシトウ(シシトウガラシ)も、ピーマン同様、気温により辛さが少なくなった品種です。


 
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