撮影 2009年3月31日 近所の民家 撮影 2016年3月11日 つくば植物園  実 撮影 6月9日

 
トサミズキ(土佐水木) 別名:なし

  学名:Corylopsis spicata paucifiora  マンサク科 トサミズキ属

・ 原産地は、高知県。落葉低木。樹高1m〜3m
・ 開花時期:3月〜4月。薄黄色の花を咲かせる。
ヒュウガミズキレンギョウに似ています。
・ ヒュウガミズキより少し大きな花を付ける。トサミズキの花は長く垂れ下がる。
・ 葉が出る前に花穂がたれさがって、7〜8個の黄色の花を咲かせます。
・ 枝を切ると樹液が噴出すので、水木の名前がつけられました。
・ トサミズキの名前の由来は、高知県(土佐)が原産地だからです。
・ 学名のCorylopsisは、ギリシャ語の「corys(兜(かぶと))+opsis(似ている)」が語源。
 spicataは 「穂状花の」意です。
・ 用途:公園樹、庭木
・ 誕生花:3月18日、3月25日
・ 花言葉:「愛」 「伝言」 「誠実」「清楚」


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