葉の表葉の裏
2021年11月5日 つくば植物園

ウラムラサキ  別名:ストロビランテス

英名:Ribon bush 学名:Strobilanthes auriculatus var. dyeriana キツネノマゴ科 イセハナビ属(ストロビランテス属)

・ 原産地:ミャンマー。明治中期に渡来。
・ 常緑多年草または低木。非耐寒性。
・ 観葉植物。
・ 紫色の花を穂状に咲かせます。
・ 開花期間は12月〜翌4月。
・ 葉は楕円形で、銀白緑色に暗紫紅色が混じり、金属光沢があります。
・ 草丈:10cm〜1m。
・ 用途:鉢花や寄せ植え、花壇。
・ 名前の由来:葉の裏が紫色になることから。
・ 花言葉:「本来の姿」「真面目さ」
・ 誕生花。

* 冬越しは、室内で12℃以上を保つ。

* イワタバコ科 ベニギリソウ属のベニギリソウに似ている。

* キツネノマゴ科
  ・サンゴバナ         (サンゴバナ属)
  ・ヒポエステス・アリスタタ  (ヒポエステス属)
  ・コエビソウ          (キツネノマゴ属)

 
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