撮影 2008年7月10日 道路脇 | 撮影 2009年6月23日 公園の垣根 |
アベリア 別名:ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽根空木)、 ハナツクバネウツギ 学名:Abelia grandiflora スイカズラ科 ツクバネウツギ属 | ||
・ 中国、台湾原産の野生種をもとに作られた園芸種。大正末期に渡来。 ・ 常緑低木。 ・ 樹丈は50cm〜2m。花の色は、花色:白や淡いピンクがあります。 ・ 開花時期は、6月〜11月。 ・ 形は小さな釣り鐘状で先端の花びらが5つに分かれて開いています。 ・ アベリア(abelia)とは、19世紀のイギリスの医者けんで植物学者の[Abel]さんにちなんで付けられた。 ・ grandifloraは、「大きい花の」という意味。 ・ 公園などの生け垣や車道の脇によく植えられ、甘い香りの花を一面に咲かせます。 ・ 花言葉は、「強運」 「謙譲」 ・ 7月7日、9月17日の誕生花 *ウツギという名のつく植物 ■スイカズラ科 [タニウツギ属] タニウツギ(ベニウツギ)、オオベニウツギ、ハコネウツギ、 ニシキウツギ、ヤブウツギ、キバナウツギ [ツクバネウツギ属] ツクバネウツギ、オオツクバネウツギ、コツクバネウツギ ベニバナノツクバネウツギ、アベリア(ハナツクバネウツギ) [ショウキウツギ属] ショウキウツギ ■ユキノシタ科 [ウツギ属] ウツギ(卯の花)、ヒメウツギ [アジサイ属] ガクウツギ、ノリウツギ [バイカウツギ属] バイカウツギ ■ミツバウツギ科 [ミツバウツギ属] ミツバウツギ ■ドクウツギ科 [ドクウツギ属] ドクウツギ ■フジウツギ科 [フジウツギ属] フジウツギ ■バラ科 [コゴメウツギ属 コゴメウツギ |
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