撮影 2009年8月11日 つくば植物園 |
アサマフウロ (浅間風露) 学名:Geranium soboliferum フウロソウ科 フウロソウ属 | |
・ 原産地:日本。耐寒性多年草。 ・ 分布:本州中部地方(中部・関東・東北南部)の高原。 ・ 山地の湿ったところ。 ・ 5弁の花。 ・ 花の色:赤紫〜ピンクで花弁に濃い色の脈が目立つ。 ・ 花径は、3cm〜4cmほど。 ・ 開花期:8月〜9月。 ・ 草丈:50cm〜80cmほど。 ・ 葉は幅3cm〜10cm、掌状に深裂し、裂片はさらに細裂する。 ・ 名前の由来:浅間山付近に自生が多く見られることから。 ・ 鑑賞法:鉢植え、路地植え。 フウロソウ属には、ビッチュウフウロ、アサマフウロ、アケボノフウロ、ゲンノショウコ、アメリカフウロ、 ハクサンフウロ、ヒメフウロ、イブキフウロなどがあります。 |
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