撮影 2021年6月18日 つくば植物園

フェイジョア  別名:フィジョア、パイナップルグァバ

英名: Feijoa,Pineapple guava 学名:Acca sellowiana (Feijoa sellowiana)  フトモモ科 アッカ(Acca)属

・ 原産:パラグアイ、ブラジル南部。
・ 広葉常緑低木。
・ 花径は4cmほど。
・ 花弁は内側が赤褐色、外側が白色で分厚い。 花弁を広げた中央に、真っ赤な多数のおしべが放射状に広がる。
・ 果実の収穫期は、10月下旬〜12月中旬。
・ 花期は5月中旬〜6月。
・ 葉は、卵形で、表は濃緑で裏は銀色、もしくは白色をしている。
・ 樹高は改良品種では、2〜3mで、原種では5m〜7mほど。
・ 用途:果実は食用、花はサラダの香りづけ、葉と花は観賞。
・ 花言葉:情熱に燃える心」、「満ち足りた」、「実りある人生」
・ 7月1日の誕生花

*フトモモ科の種類と植物
 ・マキバブラシノキ属 -
マキバブラシノキ(ブラシノキ)ハナマキ(花槙)、キンポウジュ(金宝樹)
、シロバナブラシノキ(カリステモン・サリグヌス)、シダレハナマキ(カリステモン・ヴィミナリス)
 ・コバノブラシノキ属(メラルーカ属)- ティーツリー(メディカル ティーツリー)
 ・ギョリュウバイ属 - ギョリュウバイ
 ・フェイジョア属(Acca属) - フェイジョア
 ・ユーカリ属 - ユーカリ
 ・ギンバイカ属 - ギンバイカ
 ・ピメンタ属(オールスパイス属) - オールスパイス
 ・Plinia - ジャボチカバ
 ・バンジロウ属 - グアバ
 ・テンニンカ属 - テンニンカ
 ・フトモモ属 - フトモモ、チョウジ、アデク、ヒメフトモモ、レンブ
 ・オオフトモモ属    - オヒアレフア、ムニンフトモモ  ・Kunzea - カヌカ
 ・エウゲニア属 - ピタンガ
 ・オガサワラフトモモ属(オオフトモモ属)- ムニンフトモモ、ポフトゥカワ、ハワイフトモモ、(ノーザン)ラタ、サザンラタ
 ・キブドウ属 - カムカム


 
 
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