撮影 2012年11月2日 つくば植物園 | 撮影 2013年10月31日 つくば植物園 |
ハマコンギク (浜紺菊) 別名:エノシマヨメナ 英名: 学名:Aster ageratoides ssp.ovatus f.littoricola キク科 シオン属 |
・ 原産地:日本固有種。 ・ 神奈川県三浦半島江ノ島や静岡県伊豆半島の海岸近くの草原に生える多年草。 ・ ノコンギクの海岸型と考えられている。 ・ キク科の植物なので、花は舌状花と中心部の筒状花からなる。 ・ 舌状花は最初は白く、咲き進むと紅色を帯びてくる。 ・ 花径は2cm〜2.5cm。 ・ 草丈は約30cm〜60cm。 ・ 開花時期は、10月中旬〜12月中旬。 ・ 葉は大きく卵形で厚く、欠刻状の鋸歯がある。先端は丸みを帯びている。 ・ 葉はノコンギクより厚く、深い緑色でつやつやして海辺の植物の特徴をしています。 ・ 名前の由来:内陸部で見られるノコンギクに対し、本種は浜で見られることから。 ・ 花言葉:―。 *コンギク(紺菊) *ノコンギク(野紺菊) *ノギク(野菊) *イエギク(栽培菊 |
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