撮影 2017年11月27日 自宅 | 撮影 2017年11月5日 小石川植物園 |
コンギク (紺菊) 別名:ー 英名: 学名:Aster microcephalus var. ovatus キク科 シオン属 |
・ 原産地:日本。 ・ 宿根草。多年草。 ・ コンギクはノコンギクの自生品種のなかから、舌状花の色の濃いものを選んだ園芸種。 ・ したがって、コンギクの舌状花はノコンギクより濃く、青紫色〜紅紫色。 ・ 舌状花の色以外はノコンギクと同じ。 ・ 花径:2〜3cmほど。 ・ 花の色は青紫色。 ・ 開花期:8月中旬〜11月。 ・ 草丈:30cm〜40cm。 ・ 名前の由来:花が紺色であることから。 ・ 属名のAsterは、ギリシャ語の「星」に由来しています。頭花が放射状をなすことから。 ・ 種小名microcephalusは、ギリシャ語の micro(小さい)+cephalus(頭のある)の合成語。 ・ 変種名ovatusは、「卵型の」の意味です。 ・ 用途:鉢植え、庭植え。 ・ 花言葉:「秘めた恋」。 ・ 誕生花:−。 *ノコンギク、コンギクとヨメナの見分け方 1)ノコンギク、コンギクの種(そう果)には冠毛が多数ある。ヨメナにはない。 2)ノコンギク、コンギクの葉の両面には毛がある。ヨメナにはほとんど毛がない。 3)ヨメナが花序の基部で分枝し、個々の花の柄は長い。 ノコンギク、コンギクの花序は途中から上の方で分枝するので、個々の花の柄は短い。 *ノコンギク *ハマコンギク *ノギク(野菊) *園芸菊 |
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