撮影 2014年2月27日 つくば植物園撮影 2016年5月26日 つくば植物園

ニジノタマ (虹の玉) 和名:

英名:Christmas cheer, Stonecrop  学名:Sedum rubrotinctum  ベンケイソウ科 マンネングサ属

・ 原産地:メキシコ。日本には、昭和38年頃渡来。
・ 常緑の多年性多肉植物。
・ 花期は5月上旬〜6月。
・ 葉は、春から夏の生育期には緑色。秋には赤くなります。
・ 名前の由来:玉状の葉が虹色に色付くことから。

* ベンケイソウ科の主な仲間
 クラッスラ属ーカネノナルキ
 カランコエ属ーカランコエ
 ムラサキベンケイソウ属ーミセバヤ
 キリンソウ属ーキリンソウ
 マンネングサ属(セダム属)−マンネングサ、ヤハギマンネングサ、タイトゴメ、ニジノタマ
 エケベリア属ーシチフクジン(七福神)

* ニジノタマの花は、同属のマンネングサ、タイトゴメやキリンソウ属のキリンソウの花に似ています。
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