撮影 2022年3月4日 つくば植物園 撮影 2022年4月7日 自宅 撮影 2017年4月19日 自宅

プリムラ・ブルガリス 別名:プリムローズ 、イチゲサクラソウ 

 英名:Primrose  学名:Primula vulgaris  サクラソウ科サクラソウ属

・ ヨーロッパ、北西アフリカ、西アジア原産の多年草。
・ 特徴:楕円形の葉を中央から外側へと優雅に広げ、中央から短い花茎を何本も伸ばして茎頂に一輪のみクリーム色などの花を咲かせる。
・ 原種。草丈は5cm 〜10cm。
・ 花の色は、クリーム色など。
・ 花径は、2〜4cm。
・ 開花時期は、 1月〜4月。
・ 用途:鉢植え、庭植、花壇。若葉や花はサラダやハーブティー。
・ 名前の由来:vulgaris(ブルガリス)は、ラテン語の「普通の、ありふれた」の意味。
・ 花言葉は、「無言の愛」「富の誇り」「神秘な心」「可憐」「運命を開く」。
・ 1月3日の誕生花         

  * サクラソウ属

・ 日本のサクラソウは20種類ほどあります。

 サクラソウクリンソウユキワリソウなど。

・ 国外産のサクラソウはプリムラと呼ばれ、500種〜600種あるそうです。

 プリムラ・オブコニカ
 プリムラ・シネンシスまたはプリムラ・プラニエテンス
 プリムラ・ジュリアン
 プリムラ・ポリアンサ
 プリムラ・マラコイデス
 プリムラ・ブルガリス

 毎年、咲いていた花でしたが、プリムラであることは、分っていたのですが種類が不明でした。
 植物園で、そっくりな花に名札が付いてたので、名前がプリムラ・ブルガリスと確定されて、すっきりしました。

    
 
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