撮影 2019年10月31日 つくば植物園

バナナ ‘センニンショウ’ (バナナ仙人蕉) 別名:センニンショウ、センニンバナナ

英名: 学名:Musa x paradisiaca `Senninshou′ バショウ科 バショウ属

・ 原産地:台湾。
・ 常緑多年草。
・ 葉鞘は巻き重なって木質化しない偽茎を形成する。
・ 偽茎の頂部から長い花茎を垂らします。
・ 花の色は、黄色。
・ 花期:8月〜10月。
・ 草丈:3m〜4m。
・ 葉は長だ円形で先端が尖って葉脈がくっきりと深めに入り、縁には粗くぎざぎざが入ります。
・ 葉の長さは2〜3m。偽茎の先に8〜10枚の葉をつける。
・ 果実は果実は8〜10層に結実し、各層では17本の果実をつける。
・ 名前の由来:属名は、この植物を指すアラビア名から。
・ 用途:食用。
・ 花言葉は―。
・ 誕生花:ー。

* バショウ科は葉鞘が発達し、茎のようになる(偽茎)。木本のように見えるが草本(多年草)です。


 [バショウ科]
  エンセーテ属
  ムセーラ属  チユウキンレン (地湧金蓮)があります。
  バショウ属  バショウ、ヒメバショウ、マレーヤマバショウ、バナナ、
         センナリバナナバナナ・センニンショウ、マリナアサ、


 

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