撮影 2009 年4月20日 つくば植物園 |
キランソウ (金瘡小草) 別名:ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋) 英名: Creeping bugleweed 学名:Ajuga decumbens シソ科 キランソウ属 | |
・ 多年草 ・ 花は長さ1cmほどの唇形で濃紫色です。 ・ 花期は3月〜5月。 ・ 草丈 約5センチ。 ・ 葉は長さ4〜6cm。粗い鋸歯。紫色を帯びるものが多い。 ・ シソ科では珍しく茎が四角ではなく丸い。 ・ 別名のジゴクノカマノフタの由来は、 「病気を治して地獄の釜にふたをする」ということから。 また、地面に平らに張りつくように葉をひろげることによるとも言われています。 ・ 誕生花:5月24日 ・ 花言葉:「追憶の日々」 *シソ科キランソウ属の花 ・ ジュウニヒトエ。 白〜淡い紫色の花を咲かせるのが特徴。 ・ ツクバキンモンソウやニシキゴロモがあります。 毛が密ではなく花序は塊状になり立ち上がらない。 ・ キランソウ。 ・ ジュウニキランソウ ジュウニヒトエとキランソウとの間の種間雑種です。 キランソウのように茎が立ち上がり、ジュウニヒトエのように 花序が少し立ち上がる。 ・ ヒイラギソウ ・ セイヨウジュウニヒトエ。 ・ カイジンドウ | |
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