撮影 2010年9月22日 小石川植物園 | 撮影 2009年8月20日 近所の民家 |
ヌスビトハギ (盗人萩) 学名:Desmodium podocarpum subsp. oxyphyllum マメ科 ヌスビトハギ属 |
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・ 原産地:日本、朝鮮半島、中国。多年草 ・ 日本での分布:北海道〜九州(沖縄では稀)。 ・ 花期は7月〜9月 ・ 花の長さは3mm〜4mmほど。 ・ 花の色は淡桃色または白色 ・ 草丈60cm〜90cmほど。 ・ 茎は細くて硬く、株立ちになって立ち上がる。ややまばらに葉をつける。 ・ 名前の由来は、豆の形が泥棒の足跡に似ているところから。 ・ 用途: 野草。 ・ 葉は長い葉柄の先に三枚の小葉がつく三出複葉 ・ 果実の表面は細かな鉤が並んでいて衣服などによくくっついてくるのでひっつき虫とよばれる仲間です。 * ひっつきむし(くっつきむし):ダイコンソウ、オオダイコンソウ、キンミズヒキ、ヌスビトハギ、ヒキノカサ キツネノボタン(コンペイトウグサ)、ノブキ(果実の粘着性の腺毛でくっつく)、チヂミザサ、イノコヅチ、ガンクビソウ 参照:ヤマハギ |
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