撮影 2012年6月24日 つくば植物園 撮影 2009年10月21日 つくば植物園

オオムラサキシキブ (大紫式部)

  学名:Callicarpa japonica Thunb. var. luxurians Rehd.  クマツヅラ科 ムラサキシキブ属

    ・ 日本原産。ムラサキシキブの変種。落葉低木とされています。
    ・ 本州から琉球列島の暖帯に分布、主に暖地の海岸近くに生える。
    ・ 花は7月に咲く。
    ・ 花序は葉腋から出てムラサキシキブより一回り大きい。
    ・ 葉は、対生に付き、厚く、やや光沢があり、長さ10〜20cm。
    ・ 樹高:3mほど。
    ・ 果実はコムラサキ、ムラサキシキブに似ています。
    ・ 名前の由来は、ムラサキシキブより葉や花が大きいことから。

    *コムラサキムラサキシキブヤブムラサキオオバシマムラサキ
        
 
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