撮影 2020年7月17日 つくば植物園

タマツヅリ (玉綴り) 学名から:セダム・モルガニアヌム

英名:Donkey's tail  学名:Sedum morganianum  ベンケイソウ科 セダム属(マンネングサ属)

・ 原産地:メキシコ。
・ 常緑の多年性多肉植物。
・ 茎の先端から淡桃色〜紫紅色の花を咲かせます。
・ 花期は4月〜8月。
・ 葉は、2.5 cmほどの長さで、粉白を帯びた緑色。
・ 茎は匍匐または下垂し、長さ1 m以上になりる。
・ 茎は基部でのみよく分岐し、ややカーブした紡錘形で多肉質の葉をびっしり付ける。
  ・ 名前の由来:翡翠色の勾玉(まがたま)をつなげているように見えることから。

* ベンケイソウ科の主な仲間
 クラッスラ属ーカネノナルキ
 カランコエ属ーカランコエ
 ムラサキベンケイソウ属ーミセバヤ
 キリンソウ属ーキリンソウ
 マンネングサ属(セダム属)−マンネングサ、ヤハギマンネングサ、タイトゴメ、ニジノタマタマツヅリ
 エケベリア属ーシチフクジン(七福神)

* 新タマツヅリという種類があります。
 タマツヅリの葉は、まが玉のような形で、先は丸い。
 新タマツヅリの葉は丸く先端はやや尖っている。  、
 

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