撮影 2009年6月17日 つくば植物園 撮影 2009年10月28日 つくば植物園 撮影 2010年1月13日 つくば植物園
 

ツルマサキ (蔓柾)

学名: Euonymus fortunei  ニシキギ科 ニシキギ属

・ 原産: 日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国。
・ 常緑 蔓性低木。
・ 花期:6月〜7月。果期:10月〜11月
・ 花の直径:5mmほど。
・ 葉は単葉で対生、光沢があり、縁は浅い鋸葉。
・ 果実の直径5mm〜6mm。
・ 晩秋に熟して、裂けて橙紅色の種子を現す。
・ 用途:鉢植え、庭木、グランドカバー。
・ 花言葉: 「気長に努力」
・ 10月22日、12月7の誕生花。

*仲間にはニシキギマサキマユミ、ツリバナがあります。

*蔓(ツル)の名前が付くので、全体が蔓かと思っていましたが、
  幹も枝も木性で実がなる部分だけ枝から蔓が伸びています。
  シチトウエビヅルは伸びる蔓はツルマサキよりも長いですが
  同じように一部がのびています。
        

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