撮影 2008年5月12日 守谷市さくらの杜公園 | 撮影 2008年9月29日 つくば植物園 |
ニシキギ (錦木) 別名:ヤハズニシキギ(矢筈錦木) 学名: Euonymus alatus ニシキギ科 ニシキギ属 |
・ 原産: 日本(北海道〜九州)、朝鮮半島、中国。落葉低木。 ・ 紅葉が美しく、モミジ、スズランノキとともに、世界三大紅葉樹とされています。 ・ 紅葉を錦に例えてニシキギと名付けられました。 ・ 枝に褐色のコルク質のヤハズ羽に似た翼を付けるので識別しやすいです。 ・ 5月〜6月頃緑がかった白い小さな4弁の花を多数咲かせます。 ・ 果実はサク果で、10月〜11月に熟して、裂けて橙紅色の種子を現す。 ・ 用途: 庭木、盆栽、公園樹、花材 ・ 花言葉: 「あなたの定め」、「あなたの魅力を心に刻む」 ・ 10月20日の誕生花 * ニシキギ科に属する属 ニシキギ属 - ニシキギ、マサキ、ツルマサキ、マユミ、コマユミ、アンドンマユミ、ツリバナがあります。 ツルウメモドキ属 - ツルウメモドキ ハリツルマサキ属 - ハリツルマサキ モクレイシ属 - モクレイシ クロヅル属 - クロヅル ウメバチソウ属 - ウメバチソウ |
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