撮影 2009年9月16日 つくば植物園 |
ヒガンバナ (彼岸花) 別名:マンジュシャゲ(曼珠沙華) 英名:Spider lily 学名:Lycoris radiata ヒガンバナ科 ヒガンバナ(リコリス)属 |
・ 原産地:中国、日本。 ・ 球根(鱗茎)多年草。 ・ 分布:北海道、本州、四国、九州、奄美・琉球 ・ 道端や畦道、土手などに群生します。 ・ 花期:9月〜10月。 ・ 花茎の高さ30〜50cm。 ・ 花茎は葉のない状態で地上に突出し、その先端に5〜7個前後の花がつく。 ・ 各花の花弁は6枚で、縁が波打ち、反巻します。 ・ 花のあとで線形の葉が伸びてきますが、花が咲く頃には全く消えてしまっています。 ・ 葉の幅は、5mmほどです。 ・ 名前の由来:秋の彼岸ごろから開花することから。 ・ 花言葉は「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。 ・ 9月20日の誕生花。 ヒガンバナ科の仲間 ヒガンバナ(赤)、シロバナマンジュシャゲ(白)、ショウキズイセン(橙色)、コヒガンバナ、 ナツズイセン、キツネノカミソリ、ロドフィアラ・アドベナ、アマリリス、 クンシラン、スイセン、シュテルンベルギア・ルテア(キバナタマスダレ)、 スノーフレーク、クリナム・パウエリー、 |
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