撮影 2015年6月16日 つくば植物園

ヒメマンネングサ(姫万年草) 別名: 

学名 Sedum zentaro-tashiroi   ベンケイソウ科 マンネングサ属(セダム属)

・ 原産:日本(長崎県対馬)固有種。
・ 岩場に分布する。
・ 絶滅危惧種。
・ 多年草。多肉植物。
・ 茎の先端に集散花序を出し、マンネングサニ似た多数の花を付ける。
・ 花弁は5枚
・ 花の色は黄色。
・ 花期は4月〜6月。
ヒメレンゲに似ているが、茎は赤く、花後も枯れない。
・ 葉は、厚みのある楕円状。
・ 草丈は10〜20cm。
・ 名前の由来:
・ 用途:鉢植え、路地植え。
・ 花言葉:ー


* ベンケイソウ科の主な仲間
 クラッスラ属ーカネノナルキ
 カランコエ属ーカランコエ
 ムラサキベンケイソウ属ーミセバヤ
 キリンソウ属ーキリンソウ
 マンネングサ属(セダム属)−マンネングサ、ヤハズマンネングサヒメマンネングサ、タイトゴメ、ニジノタマ
 エケベリア属ーシチフクジン(七福神)

* マンネングサ属の花は、皆、似ています。また、キリンソウ属のキリンソウの花にも似ています。
        
 
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