撮影 2014年9月19日 つくば植物園 撮影 2009年7月29日 自宅

オミナエシ  (女郎花)  別名: アワバナ(粟花)

英名: Yellow patrinia 学名: Patrinta scabiosifolia Fish ex Trevir オミナエシ科 オミナエシ属 

        ・ 原産地: 日本〜東アジア。多年草(耐寒性)。
        ・ 分布: 沖縄を除く日本全土。
        ・ 草丈1mくらい。花の直径は約4mm。
        ・ 花期は7月〜10月。
        ・ 「秋の七草」(注)の一つ。
        ・ 秋の七草にしては随分早くから咲いているものです。無数の黄色い花を咲かせます。
        ・ 草地や林縁でよく見かけたものですが、最近は少なくなった植物の一つです。
        ・ 用途: 鉢植え、花壇、切り花、生薬(解熱、解毒)。
        ・ 花言葉: 「美人」、「親切」、「忍耐」。
        ・ 9月9日、9月19日 の誕生花です。

         *仲間に、海岸に生えるハマオミナエシオトコエシがあります。

        * 「秋の七草」は、
          ハギキキョウクズナデシコオバナ(ススキのこと)オミナエシフジバカマ

 
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