撮影 2012年5月16日 つくば植物園
  
  マツバウンラン(松葉海蘭) 別名: 

英名:Blue toadflax  学名: Linaria canadensis  オオバコ科(旧ゴマノハグサ科) ウンラン属

	・原産地は北アメリカ。1980年頃の帰化植物。一年草または二年草。
・分布:日本国内では本州、四国及び九州。
・日当たりの良いところに生える。
・先端に紫色の花をつけ、下の方に細長い葉をつける。
・花色:淡い青紫。
・花期:4月〜6月。
・草丈:20cm〜60cm。
・名前の由来:葉の形が松葉、花がウンランに似ていることからこの名がついた。
・用途:
・花言葉:「喜び」、「輝き」。
・6月22日の誕生花。

   *空地、広場や堤防、中央分離帯などの日当たりのよいところに群生して咲いています。
   *花の色が淡く、茎が細いので可憐ですが、風になびいて写真でピントを合わせるのが大変です。
     *変種でオオバマツバウンランがあるそうです。
   *オオバコ科には、ツタバウンランマツバウンランキンギョソウオオイヌノフグリジギタリスなどがあります。
   *ウンラン属。
    ウンラン、ホソバウンランマツバウンランムラサキウンラン(別名ヒメキンギョソウ、リナリア)ツタバウンラン
      マツバウンランの変種でオオバマツバウンランがあるそうです。
趣味の花図鑑トップページ           いきいき自己実現トップページ 
アクセスカウンター