・原産地は北アメリカ。1980年頃の帰化植物。一年草または二年草。
・分布:日本国内では本州、四国及び九州。
・日当たりの良いところに生える。
・先端に紫色の花をつけ、下の方に細長い葉をつける。
・花色:淡い青紫。
・花期:4月〜6月。
・草丈:20cm〜60cm。
・名前の由来:葉の形が松葉、花がウンランに似ていることからこの名がついた。
・用途:
・花言葉:「喜び」、「輝き」。
・6月22日の誕生花。
*空地、広場や堤防、中央分離帯などの日当たりのよいところに群生して咲いています。
*花の色が淡く、茎が細いので可憐ですが、風になびいて写真でピントを合わせるのが大変です。
*変種でオオバマツバウンランがあるそうです。
*オオバコ科には、ツタバウンラン、マツバウンラン、キンギョソウ、オオイヌノフグリ、ジギタリスなどがあります。
*ウンラン属。
ウンラン、ホソバウンラン、マツバウンラン、ムラサキウンラン(別名ヒメキンギョソウ、リナリア)、ツタバウンラン。
マツバウンランの変種でオオバマツバウンランがあるそうです。
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