撮影 2008年7月15日 つくば植物園 撮影 2008年7月15日 つくば植物園
          
ユウスゲ (夕萓) 別名:キスゲ(黄萓) 

英名:Day-Lily 学名: Hemerocallis citrina Baroni var. vespertina (H. Hara) M. Hotta  ワスレグサ科(旧ユリ科) ワスレグサ属(キスゲ属、ヘメロカリス属)

       ・ 原産地は日本。多年草
       ・ 自然分布:本州、四国、九州
       ・ 山地の草原、林のそばなどで乾いたところを好む
       ・ 夕方咲きはじめ、翌日の午前中に閉じます
       ・ 花の色は淡い黄色、基部は長さ3cmほどの筒状。
       ・ 開花時期は、6月中旬〜8月ごろ
       ・ 葉は堅く線形で、長さは30〜40?、幅5mm〜10mm
       ・ 草丈: 1m〜1.5m
       ・ 花は斜め上を向くか横向きだが、花後未熟な果実は次第に上向きとなり、熟すと直立する
       ・ 和名は、夕方から開花を始め、葉がスゲに似ていることから
        Hemerocallisは、hemera(一日)とcallos(美)の合成語であり、この花が一日花であることから
       ・ 用途: 路地植え、鉢植え、食用(花)
       ・ 花言葉は「麗しき姿」
       ・ 8月9日の誕生花

      *同属
       ユウスゲ
       ニッコウキスゲ
       ノカンゾウ
       ヤブカンゾウ
       ハマカンゾウ

    

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