撮影 2017年9月21日 自宅 |
ミョウガ (茗荷) 別名: 英名:Myouga 学名:Zingiber mioga ショウガ科 ミョウガ属 |
・ 原産地:日本、東アジア。 ・ 多年草。 ・ 雌雄同種。 ・ 長さ10センチから15センチの穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)。 ・ 花の色:淡黄色。 ・ 花期は8月〜10月。 ・ ミョウガの茎の近くに花序を出し、やわらかい花を咲かせる。 ・ 花穂および若芽の茎が食用とされる。 ・収穫期は夏ミョウガは7月〜8月。秋ミョウガは9月〜10月。 ・ 葉は長楕円形で先が尖っており、長さ20〜30cm、幅3〜6cm。 ・ 地上部に見える葉を伴った茎状のものは偽茎である。 偽茎とは、茎のように見えるが葉鞘の重なったもの。バショウやバナナの茎も偽茎です。 ・ 草丈:40cm〜100cmほど。 ・ 名前の由来:香りの弱いほうを「妹香(めのか)」と呼んだことから、これがのちにミョウガに転訛したとの説が有力。 ・ 用途:食用。 ・ 花言葉:「忍耐」、「報いられない努力」。 ・ 9月2日の誕生花。 *ショウガ科で日本産の種。 *ヤブミョウガはツユクサ科で、ショウガ科ではありません。 |
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