>
撮影 2016年7月12日 つくば植物園

タイトゴメ (大唐米) 和名:

英名:ー  学名:Sedum oryzifolium spp. oryzifolium  ベンケイソウ科 マンネングサ属

・ 原産地:日本。
・ 分布:本州(関東地方以西)〜四国、九州、奄美大島の海岸の岩場。
・ 匍匐性、多年性多肉植物。
・ 地面を覆うように横に広がって増えていきます。
・ 寒くなってくると葉先が赤く紅葉する。
・ 花の色:黄、花冠:5弁花、花径:0.5〜1cm。
・ 花期は5月〜7月。
・ 草丈:5〜10cm。
・ 葉は多肉質で緑色で、茎に互生して付きます。
・ 名前の由来:葉っぱの形が11世紀頃に渡来したお米の長粒種の大唐米に似ていることから。
・ 花言葉:「静寂」

* ベンケイソウ科の主な仲間
 クラッスラ属ーカネノナルキ
 カランコエ属ーカランコエ
 ムラサキベンケイソウ属ーミセバヤ
 キリンソウ属ーキリンソウ
 マンネングサ属(セダム属)−マンネングサ、ヤハズマンネングサヒメマンネングサタイトゴメニジノタマ
 エケベリア属ーシチフクジン(七福神)

* マンネングサ属の花は、皆、似ています。また、キリンソウ属のキリンソウの花にも似ています。

サボテン以外の多肉植物

 

趣味の花図鑑トップページ          いきいき自己実現



アクセスカウンター