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| 撮影 ２０１０年９月２２日 小石川植物園 | |
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| 撮影 ２０１０年９月２２日 小石川植物園 | |
| ミヤギノハギ （宮城野萩） 別名：ナツハギ（夏萩）
英名： 学名：Lespedeza thunbergii マメ科 ハギ属 |
・ 原産地は日本（本州東北、北陸、中国地方）。落葉半低木。 ・ 山野に原種が野生、公園や庭木に植栽される園芸品種。 ・ 枝先が地際まで着くほどに枝が反り返っています。 ・ 花の色：紫紅色。 ・ 花は８月から１０月にかけて咲きます。 ・ 葉は３出複葉で互生。葉の先は尖っています（尖頭）。 ・ 全体に絹状の伏毛があります。 ・ 樹高：１ｍ〜２ｍ。 ・ 冬には地上部は一部を残して枯れ、根本から新しい芽が毎年出る。 ・ 名前の由来：宮城県に多く自生することから、歌枕の宮城野の萩にちなんで命名された。 ・ 用途：鉢植え、庭植。 ＊マメ科ハギ属には、 ヤマハギ、ニシキハギ、チョウセンハギ、メドハギ、マルバハギ ミヤギノハギ、ナンゴクチョウセンヤマハギ、シラハギ、 ケハギ、サツマハギ、クロバナキハギ、ヤハズソウ、マルバヤハズソウ ネコハギ、タチネコハギ、カラメドハギ、ハイメドハギ、イヌハギ マキエハギ、キハギ、ツクシハギ、ソメワケハギ ＊このほか、マメ科植物で、ハギの名を持ったものには、 ヤブハギ、ヌスビトハギ（マメ科ヌスビトハギ属） ナンテンハギ （マメ科ソラマメ属） ＊ヒメハギはマメ科ではなく、ヒメハギ科ヒメハギ属に属す。 |
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