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| 撮影 ２０１２年１０月１０日 つくば植物園 | 撮影 ２０１８年１０月３０日 つくば植物園 | 撮影 ２０１３年１２月１８日 つくば植物園 |
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| 撮影 ２０１２年１０月１０日 つくば植物園 | 撮影 ２０１８年１０月３０日 つくば植物園 | 撮影 ２０１３年１２月１８日 つくば植物園 |
ウメモドキ （梅擬） 英名：Japanese winterberry 学名：Ilex serrata モチノキ科 モチノキ属 |
・ 原産地：日本。 ・ 日本の本州、四国、九州本州から琉球、中国に分布する落葉低木。 ・ 落葉広葉樹林内や湿原や湿った林下に生育する。 ・ 雌雄異株。 ・ 葉腋に雄花は多数、雌花は２〜４個の花を付ける。花弁は4枚。 ・ 花径：約３〜４ｍｍ。 ・ 花の色は淡紫色。 ・ 花期は５月〜７月。 ・ 葉は互生し、長さ３〜８ｃｍ、幅１．５〜３ｃｍの楕円形。 ・ 葉の先端が尖り、縁は細かい鋸歯形状である。葉の裏に毛がある。 ・ 果実は直径５ｍｍくらいの球形の果実が枝にびっしりと付きます。 ・ 果実は９月頃から赤く熟し２月頃まで。落葉後も残っていて目立つ。 ・ 樹高：２ｍ〜３ｍ。 ・ 名前の由来：葉がウメの葉に似て、花も梅に似ていることから。 ・ 用途：庭木、鉢植、盆栽、活け花。（鑑賞の対象は花より果実）。 ・ 花言葉：「知恵」。 ・ １１月１日の誕生花 ＊モチノキ科の植物には常緑であるものが多いが、ウメモドキ・アオハダなどの数種が落葉である。 ＊モチノキ属 モチノキ、アオハダ、ソヨゴ、イヌツゲ、シナヒイラギ、セイヨウヒイラギ、タラヨウ、クロガネモチなどがあります。 ＊クロウメモドキという植物はクロウメモドキ科クロウメモドキ属で、ウメモドキとは別種です。 ＊ツルウメモドキという植物もありますが、こちらはニシキギ科ツルウメモドキ属です。 |
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