撮影 2010年6月19日 近所のジムの垣根 | 撮影 2011年10月11日 |
サンゴジュ (珊瑚樹) 別名:キサンゴ、ヤブサンゴ、ヤマジサ 学名:Viburnum awabuki レンブクソウ科(旧スイカズラ科) ガマズミ属 | |
・ 原産:日本(関東南部以南)、台湾。 常緑の小高木。
・ 樹高5〜12m。花期は6月。果実が赤く熟すのは8〜10月。 ・ 花の色は白。 ・ 葉は厚くて大きく(長さ20cmほど)になり濃緑色のやや厚手で光沢があります。 ・ 水分を多く含んでいるので燃えにくく、類焼を防ぐ目的で垣根に生け垣として植栽されている事が多い。 ・ サンゴジュの名は、果実が珊瑚の加工品に似ているからとのことです。 ・ 花言葉:「淡麗」。 *ガマズミ属の主な仲間 ゴマギ、ガマズミ、コバノガマズミ、サンゴジュ、ヤブデマリ、オオデマリ、ハクサンボク、 セイヨウカンボク、チョウジガマズミ、オオチョウジガマズミ、ヒロハガマズミ、ミヤマガマズミ、ヤマシグレ アメリカカンボク、オオカメノキ、オオシマガマズミ、オトコヨウゾメ、カンボク * シンジュ、サンゴの名のついた植物 シンジュノキ ジュズサンゴ サンゴジュ(当ページ) サンゴバナ サンゴアナナス サンゴアブラギリ(トックリアブラギリ) |
趣味の花図鑑トップページ いきいき自己実現 |